く~
 
日々の出来事を綴ります
 



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アジアでiPhone離れが進んでいる?

シンガポールと香港で、iPhoneがシェアを落としているらしい。シンガポールでは、2012年1月に72%という圧倒的なシェアを保っていたが、今月は50%にまで急落した。一方でアンドロイドOSのシェアは、1年前の20%から43%へと倍増。香港でも1年前の45%から30%に低下したらしい。

その理由は、「人とは違った端末をもちたい」という、特に富裕層の志向が強くなってきたからだそうだ。確かにiPhoneだったら、せいぜいカバーを変えるぐらいしか人との違いは打ち出せない。もちろん入れるアプリで人それぞれのiPhoneにはなるんだけれど、やっぱりパッと見で人と違う、っていうのがポイントなんですかね。アジアの流行は西欧や北米の指標にもなりやすいそうなので、もしかしたら世界的にiPhoneがシェアを減らしていく可能性もあるのかもしれない。

ネタ元:焦点:アジアで進む「iPhone離れ」、背景に韓国ブームも | Reuters



1月28日(月)19:42 | トラックバック(0) | コメント(0) | PC関連 | 管理

人間の性格は変わると知りつつ、この先は変わらない、と思う本性

「人の性格は変わるものだ」ということは、私たちは誰でも知っている。そして、自分自身の過去を振り返っても、自分の性格が変わってきたことを、ほぼ客観的に認識することができる。

しかし、それではこれから先も自分の性格は変わっていくか、と問われると、ほとんどの人間が否定的な見解を取り、これから先は自分の性格は変わることはなく、いまの自分の性格がベストであり完成形である、と思ってしまう性向がある、という説が発表された。

自分抜きに冷静に考えれば、たとえば10年前の自分といまの自分は変わっているところがあるのだから、同じように10年後の自分もいまの自分と変わっていると考えるのが妥当なはずなのに、どうもそう思うことができない。

いまの自分が一番性格的にもよくなっている、と思いたくなるようで、これはいわば本能的なものなのだそうだ。

実感としてとても当たっている気がする。もっと素直に、謙虚に、いまの自分の悪いところを見つめて向上していけるように、戒めとして覚えておこう。

ネタ元:望まなくとも、わたしたちの性格は常に変化する:研究結果 « WIRED.jp



1月18日(金)23:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | 人間 | 管理

川崎の「世界一短いエスカレーター」になぜか夢中!

ギネスブックにも認定されている、世界一短いエスカレーターはなんと日本の神奈川県川崎市のMORE'Sにあるらしい。

長さ83センチ、段数は5段、しかもエスカレーターの後にすぐまた階段が続くという、なかなかシュールなシロモノ。

ところがこのエスカレーターを紹介した動画がなぜか大人気。1月2日の公開からすでに再生回数がなんと500万回以上! 撮影者も楽しくて7回も乗った!と言ってます。

何がそんなに面白いのか??? ぶっちゃけよくわからない感じではありますが、ま、何にせよ世界一は素晴らしいし、何かに夢中になるのも素晴らしい・・・ということで興味ある人は動画をどうぞ。撮影者のノリはいいですねw




1月10日(木)12:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社会 | 管理


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