アジアでiPhone離れが進んでいる? |
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| シンガポールと香港で、iPhoneがシェアを落としているらしい。シンガポールでは、2012年1月に72%という圧倒的なシェアを保っていたが、今月は50%にまで急落した。一方でアンドロイドOSのシェアは、1年前の20%から43%へと倍増。香港でも1年前の45%から30%に低下したらしい。
その理由は、「人とは違った端末をもちたい」という、特に富裕層の志向が強くなってきたからだそうだ。確かにiPhoneだったら、せいぜいカバーを変えるぐらいしか人との違いは打ち出せない。もちろん入れるアプリで人それぞれのiPhoneにはなるんだけれど、やっぱりパッと見で人と違う、っていうのがポイントなんですかね。アジアの流行は西欧や北米の指標にもなりやすいそうなので、もしかしたら世界的にiPhoneがシェアを減らしていく可能性もあるのかもしれない。
ネタ元:焦点:アジアで進む「iPhone離れ」、背景に韓国ブームも | Reuters
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1月28日(月)19:42 | トラックバック(0) | コメント(0) | PC関連 | 管理
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